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愛知県
常滑・知多
歴史

旧中埜半六邸・半六庭園

日本, 〒475-0873 愛知県半田市中村町1-7

江戸時代から海運業、醸造業でさかえ、代々地元の発展に貢献した名家、中埜半六家。 かつて半田のまちが、栄えていた明治の頃が偲ばれる歴史的建築物は今では数少ない希少なものです。 戦後は料理旅館として使用された後、大相撲名古屋場所の際、二所ノ関部屋の宿舎として使用されたこともあり、横綱大鵬の勇姿を半六邸で目にした市民も多くいましたが、これ以後、門は閉ざされ半六邸は30年に及ぶ眠りにつきます。 なお、名鉄知多半田駅前にある国指定重要文化財の「旧中埜家住宅」は中埜半六家の別邸で、大正時代の初めに建てられた洋館です。 他にも半田市内には中埜半六家の別邸もあります。 半六邸および、半田運河界隈では、四季の移り変わりに合わせて、様々なイベントや催事を行っております。

営業日・時間

半六邸2階貸し部屋について 営業時間:10時~17時(入館は16時半まで) 定休日:木曜日・年末年始

電話番号 0569-89-2925
Webサイト https://hanroku-collabo.org/
アクセス
  • 名鉄知多半田駅より徒歩10分 JR半田駅より徒歩6分
言語対応 日本語