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歴史

小栗家住宅(萬三商店(MAN-SUN)

日本, 〒475-0873 愛知県半田市中村町1-18

半田運河の西岸に建つ小栗家住宅は、江戸末期から昭和初期に建てられた屋敷群で、2022年には国の重要文化財に指定されました。小栗家は、江戸時代に始まり、萬三商店として初期は主に酒造りを。明治初期以降は肥料商と海運で発展を遂げ、その後は味噌・醤油の醸造を手掛けてきました。近年は、樹齢150年を超える日本最古・最大級の白モッコウバラの木があり、毎年4月中旬~4月末にかけて「萬三の白モッコウバラ祭」が開催され、多くの人で賑わいます。また、住宅の一部を活用した様々な取り組みも行なっており、商いをしていた時の事務所として使われていた場所では醸造商品の販売や、半田運河エリアのまちづくり拠点として半田市観光協会が運営しています。

営業日・時間

10時〜16時(休業日:年末年始) ※小栗家住宅は個人所有の住宅であるため、半田市観光協会が運営している元事務所以外の公開はされておりません。

Webサイト https://ogurike.com/
アクセス
  • 「半田駅」下車、東へ徒歩5分
言語対応 日本語
その他 お問い合わせは 半田市観光協会(TEL 0569-32-3264)